●’’顔魂(KAODAMA)’’展
2008.1.31.〜2.17.
KAODAMA=ダルマのベースになる真っ白なダルマに粘土や砂、鉄、ets...など色々なもので形がつけられ、色や風合いがプラスされた作品。
この展示を見るのが今回の展示会出没の一番の目的でした。(^^)僕は絵や映像よりも、立体造形物が好きなので、すごく興味深かったです。一切作品に対する説明はなく、薄暗い展示スペースに森の中のような静かな音がして、浮かび上がるように作品が並んでいます。異様な雰囲気のようですが、すごく心地いい空間で、土の匂い、鉄の匂い、漆塗りのような香り、それは昔嗅いだ事のあるような不思議な感覚におちいる匂い・・・作品一つ一つを見ていると、日本をダイレクトに感じるような、それでいてどこか遺跡で発掘される像をイメージさせるような、独特の世界を感じました。ちなみにポスターになっている作品は薬師寺に奉納されているそうです。現代アートが古くからあるお寺に置かれ、人々がそれを見るというコントラストもアートなんじゃないかと僕は思います。視覚、嗅覚、聴覚、をフルに活用した展示でした。
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